春のうららかさを感じよう

韓国ドラマ「キングダム」キャストまとめ

今日は大きな局面を迎えたシーズン2を経て、新章ともいえるシーズン3に向け、さらなる盛り上がりを見せるであろう「キングダム」のあらすじやキャストを紹介します。

王の一人息子、イ・チャン世子

王の一人息子であり、唯一の後継者であるが、王宮の権力者であるチョ氏によってその座が危ぶまれており、チョの陰謀を暴くため立ち上がる。

演:チュ・ジフン
1982年5月16日生まれ。ファッションモデルとして活躍したのち、ドラマ「宮(クン)~Love in Palace~」(2006)で皇太子を演じブレイク。よしながふみの人気コミックを映画化した『アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~』(2008)などで人気を獲得し、日本でも注目される存在にまでなるが、ドラッグスキャンダルを起こして芸能活動を中断することに。その後兵役に就き、復帰後、ドラマや映画にコンスタントに出演。コメディーから冷酷な殺人鬼まで、演技の幅を広げている。

医女、ソビ

王の治療にあたった医師イ・スンヒの弟子であり、初めに多くの化け物が誕生してしまった東菜(トンネ)の医女だったが、世子と出会い、旅を共にすることに。師匠から化け物の起源となる“生死草”の話を聞き、探している。勇敢で賢い。

演:ぺ・ドゥナ
1979年10月11日生まれ。女優の母の影響で、幼い頃から俳優への夢を持っていた。兄はCM監督。モデル、タレントを経て『リング』の韓国リメイク版『リング・ウィルス』(1999)で貞子にあたる役を演じ、スクリーンデビュー。ポン・ジュノ監督の『ほえる犬は噛まない』(2000)で高い評価を受け、ブレイク。日本では、山下敦弘監督の『リンダ リンダ リンダ』(2005)や是枝裕和監督の『空気人形』(2009)で主演を務めた。以後、ハリウッド進出も果たし、国際的な活躍を見せている。

領議政チョ・ハクチュ、王妃の父

演:リュ・スンリョン
自分の娘を王妃に仕立て上げた王宮の権力者。王妃から世継ぎを誕生させるべく、陰謀を企てた。

世子の護衛、ムヨン

演:キム・サンホ
王宮から旅に出る際の唯一の同行者で、世子が最も心を開いている家臣。共に戦い、世子を守っている。臨月の妻を都に置いてきている。

謎の男、ヨンシン

演:キム・ソンギュ
ソビが働いていた医院に患者としていた謎の男。虎を捕まえる特殊部隊の出身らしく、身体能力が高く、戦闘力に長けている。飢えから、化け物に殺された青年の死体を調理して村人に与えてしまい、疫病を一気に広めてしまった。ソビと同じく、世子に同行することになるが、目的などは謎多き男のまま。

アンヒョン大監

演:ホ・ジュノ
世子の王宮での元師匠。先の大戦を勝利に導いた人物であり、世子も信頼をおいているが、真意が読めず、敵か味方かは謎だ。

王妃、チョの娘であり世子の継母

演:キム・ヘジュン
領議政チョ・ハクチュの娘であり、王宮で絶対なる権力を持つ若き王妃。次の王を妊娠中だが、大きな秘密を抱えている。

東菜の府使、チョ・ボムパル

演:チョン・ソクホ
ソビがいた東菜の地域を治める府使(プサ)で、チョの甥。化け物から助けてくれたソビに惚れている。一度は身勝手に逃げたものの、世子たちと合流し、旅を共にすることに。

謎の女性、アシン

演:チョン・ジヒョン
1981年10月30日生まれ。ファッション誌のモデルを経て、ドラマ「Happy Together ~ハッピー トゥギャザー~」でイ・ビョンホンやソン・スンホンら韓国のスター俳優たちと共演しブレイク。映画『猟奇的な彼女』(2001)が大ヒットし、社会現象まで引き起こした。同作は日本でもヒットし、知られる存在に。続く『僕の彼女を紹介します』(2004)も日韓共に大ヒット、『ラスト・ブラッド』(2008)では、小雪と共演し話題となった。2013年のドラマ復帰以降、高視聴率を取るなど再び活躍を見せつつも、2人の子供を出産。「キングダム:アシンの物語」が、第2子出産後の女優復帰作となる。


出演者の紹介が長くなりましたが、2019年にシーズン1が放映され、シーズン3まで2年の歳月が流れての放映です。猛暑が続く中、オリンピックもいいけど韓国時代劇ゾンビドラマで、この夏をひんやり過ごすのも良いんじゃないでしょうか。

2 COMMENTS

ヘモス~👀

久しく韓国時代劇から遠ざかっていました~💦
「飢えから、化け物に殺された青年の死体を調理して村人に与えてしまい、疫病を一気に広めてしまった。」って~💦 怖っ💦 片目つぶりながら鑑賞してみよっかな~
あっ!👀 解慕漱(ヘモス)様だぁぁぁ~ のレベルです~😢

オマヒョッ

ヘモス〜👀さん。
解慕漱とはマニアックですね〜
そう言う私も「ヘモスだ!」と思いましたが…笑
色々な史劇の中でもやはり「주몽 」は外せない名作ですね。

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