【思い出】立川駅のトイレでの出来事

数年前、青梅方面に通勤をしていた時期があった。JR四谷から通勤快速に乗って約１時間の道のりだったが、立川に近づいてくると、毎日のように便意が襲ってくる。

自宅を出る前にトイレを済ましたり、前日には腸に負担をかけないよう韓食などのカラシにも十分に気を付けていても、なぜか立川に近づくと襲って来る💩💦

そんなことが続いたので、立川駅の構内のトイレがある場所は、大体把握していた。そんなある朝、朝食にも注意し、水分も控えて、いざ中央線通勤快速に乗り込んだところ、やはり立川近辺で便意が襲って来た💩　

急いで立川駅のトイレに駆け込むと、あいにく同じような状況の人が四人も先に並んでいる～👀💦

あっちゃ～我慢できるかなぁ～と唇をかみながら五番目に並んでいると、私の前に並んでいる年配の人が、かなりもじもじしている。我慢しているんだろうなぁ～💦と気の毒に見つめていたら、いきなり大きな声で、並んでいる私たちに向かって「皆さん、すみませんが我慢できないので、あっち向いててくれますか！！！」とカバンの中からスポーツ新聞を取り出して、端の方に広げだした。

つまり、ここで「用を足すので、見ないでください」と言う事らしい💩　マジかぁ～💦マジかよぉ～と、私も我慢しながら眺めていると、向う向きになってベルトを外しズボンに手をかけた。その瞬間、トイレのドアが「ガタンっ」と開いた。

すると、今新聞紙に脱糞しようとしていたおじさんに、順番を待っていた私を含めた四名が一斉に、「どうそ～どうぞ～お先に～」とダチョウ倶楽部のように手を差し出して合唱した💦

間一髪のところで間に合ったおじさんは、涙を流さんばかりの顔で、ずらしかけたズボンを持ち上げながら中へ入って、勢いよく脱糞した💩

あ～あ～助かった～💕　けど、私も切羽詰まっていた💦　こんな体験はあまりしたくはないけど～　腸が弱い人は朝のトイレは戦場ですよね～💦　こういう時に限って、トイレが長い人にぶち当たると、出てきた瞬間、みんなで「がん飛ばしてしまう～👀」。

しかし、鍛えないと～　ちょう～

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