突然の編集会議②

28の同窓会ブログは楽しかったなぁ

管理人「ブログをやってて思うんだけど、一番面白かったのは、やっぱり初期の同窓会に向けてガーって突っ走ってた頃だよね。〈やっちゃえ、やっちゃえ〉って何も気にせずにやってたじゃん。目の前にゴールがあったからさ、ゴールに向かって突き進んでた。今はさー、来た原稿を機械的に載せてるって感じ。それはそれでいいんだけどね」
ライター「でも、あの頃は異常だった」
管理人「今度２つ下の後輩が、４月に朝大の卒業生を集めて還暦同窓会をやるみたいなんだけど、多摩の後輩がブログの話を聞いて尋ねてきたのよ。だから言ってやったんだ。俺たちは半年間、毎日のようにやってたよ。１か月そこらで盛り上げるのは難しいってね。今でも続けているけどね」

管理人「今はゴールが遠いからダラダラしてると思うんだ。俺の気持ちとしてはゴールの半年前とか３か月前になったら１８０度ブログを変えたいと思っている」
ライター「未練がましいのはやめてね。性格的にさ、ゴールでスパッと終わらずに〈あと１週間〉とか〈あと１か月〉とか言ってズルズル引き延ばしそうじゃん。その日が来たらスパッと止めよう」
管理人「俺はグジュグジュしないよ」
イラスト「俺はグジュグジュしてるよ」
管理人「そりゃ未練は残るけど過去を引きずりたくないな」
イラスト「それはあるね」
管理人「先のことしか考えない。だから過去を懐かしんでグジュグジュしたくないんだ」

ここでなぜかクジャクの話で放送禁止用語連発。

クイズ面白いじゃん

イラスト「この前のヒラメキクイズすぐできたよ」
管理人「俺はヒントが出るまで分からなかった」
ライター「みんなが難しがってたからヒント出したんだけど」
管理人「ヒントは出して正解。アフターケアも大事だからね。でもお前さん、ちゃんと見てるんだなー。」
ライター「見てるに決まってるじゃん。一応編集委員だし。ちょっとめんどいけどね」
管理人「全然見てないと思ってた」
ライター「失礼ね。何？その偏見」
イラスト「クイズは面白いよ。俺なんか家族でシェアして楽しんでる。あの▢のクイズは２ページ目の答えを見て法則が分かった」

管理人「俺は全然わからなくて〈俺も解けないけど出していいのかな？〉ってちょっと躊躇したね。でもライターは結構頭が切れてひねくれてるから〈これでいいんだろうな〉と思って出した。
ライター「褒めてんの？けなしてんの？」
管理人「いや、褒めてんの」
ライター「でもさ、クイズの答えって２ページ目に出さなきゃダメ？人によっては先に答え見ちゃうじゃん。だから次回にまわしたいんだけど」
イラスト「そうすりゃいいじゃん」
ライター「前にそうやったんだけど管理人がこの性格だから、すかさず問題の２ページ目に答えを入れちゃったのよ」
管理人「何？その言い方、妙につっかかるねえ」
ライター「だってホントじゃん。答えはもったい付けて出したい」

時には攻め方を変えてみる

管理人「まだ俺を分かってないな～。俺はバリエーションを豊富にしたいの。ある時はこう攻めて、またある時は違うトコロから攻めたら感じ方も違うだろー？」
イラスト「角度を変えて。〈管理人がこう来たと思ったら、今度はこっちから！ヤダー、もうどうしよう〉って」
管理人「ワンパターンはイヤイヤ～ん」
ライター「アホか」