済州島を舞台にした配信ドラマ「サムダルリへようこそ」が終了した。殺人や突飛な事件はなく、平凡で済州島の自然のようなゆる～い展開のドラマだが、なぜか懐かしさを覚えた。
展開がゆっくりな分、セリフがしっかりしている。そして、それは済州島の方言で語られている。韓国ではこのドラマの方言に賛否があったようだが、すべて方言で語られていたら、韓国人でも字幕がないと意味が分からないだろう。それでも以前の「私たちのブルース」よりは数百倍自然だったな。済州島の方言で育った私には懐かしい限りだ。
人物の描き方とその人たちが発するセリフもいい。主役だけでなく、海女のおばちゃんたちや主人公の友達、そして何より母親の個性がしっかり描かれている。母親は気丈で優しくて自分で何でも解決する요망ダレ（しっかり者）、代表的な「済州島の女」である。昔、トンネにいたオモニたちを思い出す。ドラマを観終わって生まれ育った町に帰りたくなった。
これ見たい👀 ぜひ見たい👀💓 済州島の女でしょう？ 海女さんでしょう？
絶対に見たい👀 何チャンネル？ネットフリック？ どうやって見るの？ＤＶＤは出るのかな？ 誰か持ってたら貸してくれない？👏
この頃は韓国と同時放映しているから韓国ドラマもタイムリーで観れるね。
もう、ついて行けないかも…（笑）
偶然ですが昨日第一話を観ました。まだコメントできませんが、ブルースのほうがよかったかな？ ただ、海や自然の景色はきれいでした。毎日１話ずつ観ていきます。Netflixで観れますよ。
次は何を見ようかな、で数時間つぶれます。
サブスクを行ったり来たりして「なんかないかなぁ」て感じです。このドラマも少し気になったけど…。
済州島の方言か、馴染みがないので特に郷愁も無く。強いて言えば、昔一緒に働いていたオッパが飲みに行く時に「かプすがーーん」と先頭きっていた事でしょうか🤭
「私たちのブルース」は、文句無し面白かったです💕
제주도사투리のドラマで観た事あるのは、タムナだけ！