街ぶら探訪~多摩編⑫名もなき山と弾薬工場ー稲城市

トレーニングがてら近所の小高い山を登る。手ごろな高さと頂上からの見晴らしは、心身ともにリフレッシュしてとても気持ちがよい。この山は幼い頃からの遊び場だが山の名を知らない。名前があるかどうかも定かではない。

山の頂上からは多摩川と街並みが一望できる。

山の連なりに米軍施設があるのだが、戦争中は日本陸軍の火薬工場があった。それが多摩弾薬庫跡です。その証として今だに「陸軍用地」と彫られた石票が所々にさしてある。ちょっと不気味です。

多摩弾薬庫跡は稲城市と多摩市にまたがって存在する米軍の施設です。現在は弾薬庫としては使われておらず、米軍用のリクレーション施設になっています。

戦前は、満州事変から第2次世界大戦の終戦まで、日本陸軍の中心的な火工廠でした。多摩丘陵の地形を利用して作られた爆薬の製造・貯蔵場所です。

巨大な煙突とボイラーが今でも残っています。高圧の蒸気やお湯を山間のあちこちの谷地に散らばった作業場に送るための物で、煙突とボイラーは多摩火工敞全体で3ヶ所にあったそうです。

当時、多摩火工敞では2000名以上の人が働いており、中には当時植民地だった朝鮮から連れてこられた人たちも多数いて、丘陵地の崖を切るなどの危険な作業に従事させられ、3人の犠牲者が出たと記されています。

いい汗かいた後はこだわりのレモンサワーでグイっ。


1 COMMENT

呑む為に登る❗🤣

やっぱり最後は呑むんですね。笑
カンパ~イ🍺

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