フランス・ボージョレ地方の新酒「ボージョレ・ヌーボー」が16日に解禁された。
ボージョレ・ヌーボーはフランス南東に位置するワインの産地ボージョレ地区で作られる新酒のこと。一般的な赤ワインは収穫後、1～2年ほど熟成させてから出荷するが、ボージョレ・ヌーボーの発酵期間は10～20日間と短い。このため熟成したワインと比べてフレッシュで果実味をより感じる味わいに仕上がるという。
今年は750ミリリットル入りが2960円で、昨年と比べ1～2割程度安くなりそうだ。22年はロシアによるウクライナ侵攻の影響などで3500円程度に値上がりしたが、ここ10年ほどは2500円程度で推移してきたという。
ボージョレ・ヌーボーは12～14度ほどに冷やして飲むのがおすすめ。冷蔵庫なら野菜室に入れて1時間、氷水に入れて冷やすなら10分程度で適温になる。一度に飲みきれなかった場合でも、栓をして1週間程度は冷蔵庫で保管が可能。ただ、フレッシュな果実味を味わうワインなので、できるだけ早く飲みきるとよいという。
今年のボージョレ・ヌーボーのキャッチコピーは「まるで摘みたての赤い果実をそのまま口にほおばったような味わい」だそうだ。
まあ、サントリーさんも毎年よく考えるもんだな～と思いつつ、ワインに合うつまみはどれにしようかと考えている。
解禁、解禁～って言っても、あまり興味が無いんだよね👀💦
んん～ 今年は当たり年だな～👀 んっ？ ちょっと不作か？なんて蘊蓄～👄
普通に美味しいワインとつまみがあれば十分なんだよね～😊
このような宣伝に踊らされるのが、少し嫌い💦 サントリーさん頑張って👏👏
そもそも、お酒はたしなむけど、美味しいのマズイかの区別がつかない🍷
まあ、私は買わないでしょうね。
ワインは一番安いのにしています。
高いのがうまいとは限らないから…🍷
あと、財布にも優しいでしょ💕
わたしも興味ありません。初物をありがたがる日本人の心理につけこんだマーケティング戦略が見えかくれします。消費者のほうも自分の舌でちゃんと味わっているとは思えません。個人の嗜好と言ってしまえばそれまでだけど、わたしはワインに「摘みたての赤い果実」の風味は求めません。
高価なほど、うまいワインに当たる確率が大きくなるのは当然です。千円から三千円くらいの安いワインは玉石混交だけど、この価格帯から「玉」を探し出すのが楽しみです。「石」に当たってしまうこともあるけれど、勝率はだいたい二勝一敗です。