【健康】インフルエンザが流行する兆しが…

先週から体の調子がイマイチだ。熱はないのだが咳が止まらないのだ。東京都は先週、インフルエンザの患者数が増えているとして「インフルエンザ流行注意報」を発表しました。東京で9月に注意報が発表されるのは極めて異例だと言います。

東京都によると、17日までの1週間で報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり11.37人でした。 先週の5.95人からおよそ2倍となり、基準の10.0人を超えたことから、東京都は21日にインフルエンザの「流行注意報」を発表しました。

インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行することが多く、今の形で統計を取り始めた1999年以降で、最も早い流行注意報の発表となってます。

また9月に入ってからは、インフルエンザによる学級閉鎖などが都内207の小学校や中学校などで報告されているということです。

新型コロナの患者数も増えていて、同時流行の懸念が高まっていることから、都は感染対策の徹底など注意を呼びかけています。

今日は温かな参鶏湯でも食べて早めに寝ることにしようっと…。