初夏のうららかさを感じよう

【投稿】今年こそ間近でみたい!東京都の花火大会14選

今年はうだるような暑さの夏だ。今日は2023年の東京都のおすすめの花火大会をご紹介するよ。今週末から始まる花火大会が目白押しだ。打ち上げ数や開催日など、お好みの花火大会を探すことができるので、ぜひ参考にしてみてくれ。

第45回足立の花火

東京の大規模な夏の花火のトップをきって開催する花火大会。前回(2019年)は約1万3000発打上げたが、今回は11年ぶりに約1万5000発を打上げる。スターマインなどを1時間で打上げるため、高密度に凝縮された迫力ある花火やナイアガラが楽しめる。また、レーザー光線と花火をコラボさせた演出もこの花火大会ならではの特徴だ。

第45回足立の花火

開催地:東京都千住大川町ほか 荒川河川敷 東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間
打ち上げ数:約1万5000発
開催日:2023年7月22日
開催時間:19:20~20:20

第57回葛飾納涼花火大会

観客席から打上げ場所が近く、都内でも屈指の臨場感が味わえる花火大会。下町情緒あふれる柴又帝釈天の参道をそぞろ歩きしながら花火を楽しめる。今年は4年ぶりの開催を盛り上げ、例年の約1万3000発から打上げ数を増やし、約2万発を打上げ、葛飾の夜空を彩る。プログラムは花火打上げ業者による新作花火の競演ステージ、日本の伝統文化である花火の原点「和火」と音楽が融合したステージなど、盛りだくさん。グランドフィナーレでは金カムロ花火の怒涛の打上げにより葛飾の夜空を白銀の世界に染め上げ、大会を締めくくる。

第57回葛飾納涼花火大会

開催地:東京都柴又7-17-13地先 江戸川河川敷 柴又野球場
打ち上げ数:約2万発
開催日:2023年7月25日
開催時間:19:20~20:30

2023 神宮外苑花火大会

東京の夏の夜空を飾る恒例の神宮外苑花火大会が開催決定。今年で第42回目となる同大会は、都内で唯一、山手線内で開催されるコンサート付きの都市型花火大会として、長年親しまれてきた。花火の打上げ数は約1万発を予定し、有名アーティストや期待のアーティストたちのライブやイベントも開催され、会場は熱気に包まれる。会場は神宮球場・秩父宮ラグビー場で、どの会場も迫力満点の花火を観覧できる。

2023 神宮外苑花火大会

開催地:東京都霞ヶ丘 明治神宮外苑(神宮球場、秩父宮ラグビー場)
打ち上げ数:約1万発
開催日:2023年8月12日
開催時間:19:30~20:30

八王子花火大会

「八王子まつり」の一環として開催される花火大会。見ごたえのあるスターマインなど、約3000発(予定)がスリーボンドスタジアム八王子(富士森公園野球場)から豪快に打上げられ、夜空を美しく染める。打上げ場所から間近の陸上競技場で花火が見られるため、迫力は満点。「八王子まつり」は関東有数の山車まつりといわれ、19台もの山車が、灯火によって彫刻を浮かび上がらせて市内を巡行する。

八王子花火大会

開催地:東京都台町 富士森公園
打ち上げ数:約3000発
開催日:2023年7月29日
開催時間:19:00~

立川まつり国営昭和記念公園花火大会

1954年から開催されている花火大会は、3年間の中止を乗り越えて4年ぶりの開催。直径45cm、重さ約30kg、到達する高度400m、開いた花火の大きさ380mという、ダイナミックな一尺五寸玉をはじめ、豪華なワイドスターマインや芸協玉、匠玉など演出にこだわった花火を心ゆくまで堪能できる。国営昭和記念公園内のみんなの原っぱが会場となり、例年会場周辺は混雑するため、早めに観覧場所を押さえておきたい。また、会場でのゴミの減量化にも協力しよう。

立川まつり国営昭和記念公園花火大会

開催地:東京都国営昭和記念公園 みんなの原っぱ
打ち上げ数:5000発(予定)
開催日:2023年7月29日
開催時間:19:00~20:00

調布花火2023

今年で38回目を迎える、多摩川河川敷を舞台にした関東屈指の花火大会。最大8号の大玉を中心とした大スターマインなどバラエティ豊かな花火を打上げる。中でも、調布が元祖といわれる「ハナビリュージョン」はコンピュータ制御により音楽と花火が完全にシンクロし、映画音楽を基調にしたプログラムが繰り広げられる。ゆっくりと花火を観賞するなら臨場感抜群の有料席をおさえておこう。くつろぎながら、より迫力ある花火が見られるのでおすすめだ。

調布花火2023

開催地:東京都多摩川河川敷ほか 布田会場、京王多摩川会場、電通大グランド会場
打ち上げ数:約1万発
開催日:2023年9月24日

第46回奥多摩納涼花火大会

東京都の最北西端に位置する奥多摩町。自然に恵まれたこの町は、全域が秩父多摩甲斐国立公園に含まれ、東京の奥庭として親しまれている。打上げは愛宕山の山頂で行われるため、JR奥多摩駅、駅前通りの橋の上など広い範囲で眺めることができる。氷川大橋、昭和橋など、日が暮れ始めると場所取りを始める人も増えてくるので、その前に周囲を散策して、ベストスポットを探してみるのもいい。大自然の中で開く花火は最高だ。

第46回奥多摩納涼花火大会

開催地:東京都氷川 愛宕山
打ち上げ数:約800発(予定)
開催日:2023年8月12日
開催時間:19:45~20:20

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1 COMMENT

なんのこっちゃ💦

行こうと思えば、全部行ける範囲ですが、どこにしようかな?
と言うか、見る場所によって見え方が違うんだよね👀
テレビで見た方が一番綺麗に見えるのは分かるんだけど、あのドーンを体感したいよね💕
昔、隅田川の花火大会で、終わりかけにゲリラ豪雨があって、びちょびちょの浴衣の女性がいっぱい歩いてた👀 花火より興奮しちゃった😍 

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