初夏のうららかさを感じよう

【投稿】私の「コロナ後の新しい手帳術」

そろそろ師走が近づいてくる。 この時期に来年度のカレンダーや手帳を準備し始める人も多いと思う。でも「今はもう手帳を使っていないよ」という人は案外いて、 スケジュール管理をスマホでこなしている人が結構いる。

確かに、手帳に代わる便利なツールが最近、増えている。 しかし手帳に書くことで、流れ行く日々の面白みがちょっぴり増し、それが積み重なることで、人生はより豊かなものになっていくと思う。

あらゆるものがデジタル化している今の時代だからこそ、自分の手で書く手帳の魅力がより際立ってくる。

手帳のいいところは、仕事もプライベートも全て一冊で管理できるということ。 目標となるワードを考えて、空きスペースにいろいろ書き留めておく方法もあるし、年初に一年の目標となるワードを考えて書いたり、メモやひらめきなどは、新鮮なうちにどこでもいいから書き留めておくのも手帳の魅力だ。

手で書くという一連の行為は「体験」となり、書いたことが記憶に残りやすいという。 それは書く内容だけでなく、紙の触感やインクの匂い、 ペン先が紙を走る音など…、手書きは五感をフル活用するために、その全てが「体験」として脳に刻まれ、記憶に残りやすいという。 

また、内容を取捨選択したり、関連したことを思い出したりと、考えながら手先を動かすと脳が働くのだ。 また一字一字じっくり文字としていくうちに、こう思っていたのかと自分の本心にも気づけるところが、手書きのいいところだと思う。

そして書いたものを、後日、読み返した時に、自分の思考のプロセスを頭の中で整理しやすいし、またその時に思いついたことを書き足していくと、発想も膨らむのだ。

私がまず書き写すのが、パスワードの一覧だ。 個人や会社のパスワード、銀行やキャッシュのIDやパスワードは、スマホでも一括管理できるが、スマホでの呼び出し方法が、時々分からなくなる。

今はスマホのアプリも色々あるので、Googleのメモ機能に保存したのか、Google Keepに保存したのか、はたまたマイクロソフトの方に送ったのか、考えるとわからなくなることが結構あるので、パスワードは手帳に記入することにしている。

ただこれも、年に一度手帳を買い換えると、書き写すのが面倒になる。そんな時は使ってたパスワードのページをカッターで切って貼り付けてしまうのだ。 そうすることで 来年も使えてしまう(笑)

今日、100円ショップに行ったら、卓上用のカレンダーが100円で売っていた。卓上用カレンダーはこれに決定だ。

そして手帳は、高橋書店のデスクダイヤリーNo.53番と決めている。

書店に行ったら、色々なビジネス手帳や生活手帳が所狭しと陳列されていた。デジタル時代が進んだとはいえ、手書きをやめたくない理由が分かるような気がする。

もっと杏里の曲

4 COMMENTS

薄っぺらい手帳👀

私も書き込む手帳派です~👀 スマホのカレンダーも使うけど、めんどくさくって💦
もう自由に書き込んでます👀 あまり人から見られたくない内容まで書き込んでるから、
最後は、棺桶に一緒に入れてもらいか、事前に自分で焼却処分しないと恥ずかしい💦
でも、過去の手帳を見直すと、結構面白いですよね😊
結構色んなことがあったし、色々と考えてたんだなぁぁ~と感心しちゃう😂

私のパートナー

私は会社用のデスクダイヤリーとgoogleカレンダーを併用してますね。
会社用のデスクダイヤリーは普段は持ち歩かないんで、会社においてあるので、忘れてはいけない時間や予定はgoogleカレンダーに入れている。
時間になると教えてくれるので、本当にありがたい。

マメだね👍

手帳もGoogleなんちゃらも両方使ってません💦
10年日記が出た時に感動して即購入しましたが、お正月の三ヶ日で終わってしまいました🤭

蝉しぐれ

年末になると、システム手帳が欲しくて、ミスドーをよく、買って食べた🤤
最近は、手帳付きの雑誌を買ってしまう💦

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