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「北朝鮮、予想以上に強い」日本が勝てば次戦の相手に、韓国メディアも注目「選手たちの体力は凄い」

中国の杭州で開催されている第19回アジア競技大会。サッカー男子では9月27日からノックアウトステージが始まり、中国、イラン、香港、韓国、北朝鮮がベスト8に駒を進めた。

日本は28日にミャンマーと対戦。勝ち進めば北朝鮮と相まみえることになるが、韓国メディアは、ラウンド16でバーレーンを2-0で下した北朝鮮の躍進に注目しているようだ。

『ファイナンシャルニュース』は「北朝鮮サッカー、予想以上に強い…全勝で準々決勝進出、日本と激突の可能性大」と題し、8強入りを伝えた。

「北朝鮮は前半アディショナルタイムにカン・グクチョルが先制ゴールを決め、後半17分にはキム・クボムが1点を追加して、2点差で勝利した。これにより、北朝鮮は28日に行なわれる日本対ミャンマー戦の勝者と準々決勝で対戦。日本と戦う可能性が非常に高い」

また『マイデイリー』は、北朝鮮の驚異的なスタミナにフォーカスした。

「4試合を終えた状況で注目すべきは、北朝鮮の先発メンバーだ。驚くべきことに、北朝鮮はグループステージ3試合とベスト16で、先発メンバーを一度も変更しなかった。文字通り『コピペ』だ。

ゴールキーパーのカン・ジュヒョクをはじめ、チャン・グクチョル、キム・ギョンソク、キム・ユソン、リ・イルソン、カン・グクチョル、ペク・チョンソン、キム・クボム、キム・ボムヒョク、リ・ジョングク、キム・ククジンがその11人だ。北朝鮮の監督は彼らに絶対的な信頼を寄せている」

記事によれば、韓国はローテーションを活用している一方で、北朝鮮は「交代カードもほとんど変わらない」という。それでも、盤石の強さを見せている。

「北朝鮮の選手たちの体力は凄かった。攻撃の場面で積極的な動きと活動量で守備を攻略した。細かさはやや落ちるも、一瞬にしてサイドを崩す攻撃は、強い体力が支えなければ不可能な姿だった」

準々決勝は10月1日に行なわれる。ベスト4進出をかけて戦うことになる日本もしくはミャンマーより、1日だけアドバンテージがある。『マイデイリー』は「北朝鮮は3日間の休息。十分な回復時間を確保したため、準々決勝でも同じラインナップが登場すると思われる」と展望した。

記事はサッカーダイジェストWebから

3 COMMENTS

ペレ

昨日、日本🇯🇵がミャンマー🇲🇲に勝ったので準々決勝は朝鮮🇰🇵vs日本🇯🇵だね。10月1日。
厳しいと思うけどコリアン魂で頑張ってほしいね。

ずるなし❗🙏

反則なしで堂々と戦って欲しい。運動量の差で奇跡が起こるかも。

赤い稲妻

へぇ~ 今年は強いんですね👀
もし~負けてもスポーツマンシップにのっとって、ちゃんと握手とハグはするように~
なんか、だんだん変な国になっちゃってる感じがして、別の国みたい💦

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