【思い出】マヨネーズでいたずら

まだ小学校に入学する前の昔の話になりますが、自宅のとなりに、大きな食品会社の倉庫ビルがあった。

一階部分が駐車場で、自由に出入りできるようになっていたので、休日には倉庫に忍び込んでかくれんぼをしたり、鬼ごっこをしたり遊び場にしていた😄

ある日、倉庫の隅っこに「ゴミ！」と赤文字で書かれた大量の段ボールを見つけて、中味を確認すると、期限切れのマヨネーズが廃棄されていた。형님たちは大騒ぎし、マヨネーズを持ち帰って来た💕

実は私には三人の형님がいて、その中の二番目の형님がやたらとやんちゃで、末っ子の私はよく「おもちゃ」にされていた。

期限切れのマヨネーズを持ち帰って来た二番目の형님は、早速いたずらを思いついた😛

あろうことか私を壁の前に立たせ、大量のマヨネーズを身体中にぶちまけたのだ💦

大き目のマヨネーズを20本ほど使ったと思う😅

頭から足のつま先までマヨネーズだらけで、そばで見ていた他の형님たちも、私のどろどろのカッコを見て、腹を抱えながら大爆笑してた💦

その日はそれで済んだが、まだまだ倉庫には大量にマヨネーズが残っているので、翌日からマヨネーズの儀式は4～5日続いた～😒

そのたびに형님たちは、大爆笑💦💦バラエティー番組の芸能人の罰ゲームじゃあるまいし、それはそれはべとべとどろどろ状態でした🤮

あ～あ、末っ子ってやだよぉぉぉ～といつも泣いてました💦しばらくはトラウマになり、マヨネーズが大嫌いになりました🤢

しかし、食べ物を粗末に扱っちゃだめだよねぇ～💦まぁ～期限切れで「廃棄物」だから許せるかな？💦

私はやんちゃな二番目の형님に、いつか仕返しをしてやろうと虎視眈々とチャンスをうかがっていた。その日は私が小学校に上がったある日にやって来た。

二人で食事をしている時、형님が「おならを出すぞぉぉ～！」とお尻を持ち上げていきんだ際に、一緒に身が出てしまい、とても焦っていた💩

その時の音が「プリッ！」だったので、それからその형님を「や～ぃ、プリッツ～プリッツ！」とバカにしていました💕マヨネーズとプリッツは何にも関係ないですが、とりあえず一矢報いた気がしました🤭💕

でも、さすがに형님には勝てませんでした😭あ～あ、末っ子ってやつは😖

28のみんなも兄弟の確執ってあったでしょう？😱😭😖